もう嫌だと思いながら携帯を見ることをやめられない頭が痛い首が肩が痛い楽しみなことが楽しみじゃなくなるいつもそうだこれから起こることは早くやりたいのにいざそのときになると嫌で仕方なくなるのだとりあえずSNSやめてみるか今日も今日とて早く寝れなか…

ああ何をそんなに必死になってんだか 人生に無の時間は必要なんだと わたし、おおむね躁か鬱だからさあ 何をそんなにがんばってんだ がんばんなくていいんだよそんなに 仕事はいかに楽して稼ぐかよ と祖母ははしゃぎながら言った つい一年、いやまだ一年も経…

アタリとかハズレとか、人生をコイントスのような博打に任せるなんて嫌だよそんなの、と思ったけれど、うつ病とともに生きる人生、それこそ毎日が好調と不調に振り回されるコイントスのような人生じゃないか。 今日は表。今日は裏。 明日も裏。あさっても表…

持ち前の頑張り屋さんで頑張ってるだけのつもりだったし、周りの教員や同期に比べれば私なんて全然楽だよって言い聞かせてきたけど あ、私無理してたな、誰かと比べて楽でも私がきついと思ってたらそれはもうきついんだよなって気づいてから、どっと疲れがき…

なんだか見透かされてるなあ この歳になって、こんなに本気になるとは思っていなかった わたしの周りはほんとうにみんないい人ばかりで、それは私の運がいいのか、単純に私の好みのタイプが「いい人」なのか、それは分からないけれど、私はそんなすてきなみ…

やさしいせかい 余裕があれば、やさしくなれるみたいだ 余裕があったことなどない だからわたしはやさしくないのか きょうはもう寝よう。 山の上で時を流したい。 ゆっくり休みたい。 あなたに話しかけたい。 それでもいい できなくてもいい。 どうかうまく…

勧善懲悪であってほしい そう思ってしまうのは私が真面目だからか 一方この世は真面目にやっていても報わないのだとも思っている 彼は真面目にやってきてそれが実を結んだ。 彼の置かれている場所は特に「真面目な人が馬鹿をみる」環境にあって 別のある人は…

知らない世界だ。 知ってると思い込んでいた。 今日も今日とて、時間を溶かす。 死ぬなら今日がいい。 そう思いながら毎日を過ごす。 眼鏡をつけると、世界が高画質のテレビのように映る。 今日も美しいものを見つけた。 雑談が上手な人は羨ましい。 それも…

前はあんなにああだったのに。 もう頭がぐちゃぐちゃしてきた。 うわーってなる、ってやつだ。 お尻が痛い。膝が痛い。髪の毛はぼさぼさだ。私には何もできない。 何をしていたんだろう今日は。 不毛な日々。失恋。 失恋しないでくれと密かに願っている私は…

引っ越しするとかしないとか。 転職するとかしないとか。 どんなプレゼンしようとか。 どんな恋愛をしようとか。 いつもいつも、おんなじことをぐるぐるぐるぐる。 あなたと会ったら、とか あなたから連絡がきたら、とか そんなことばかり考えていたら、目先…

高校2年生のときから、必ず7時間は寝ると決めている。 今日はちょっと寝足りなかったみたいだ。 いや、7時間でも足りてないな？と思っている。 しかしこの生活、8時間寝るリズムをつくり出すのはちょっと大変。まずは7時間半を目指すか。 今飲んでいる薬は眠…

あれ、最近わたし自分のこと結構好きかも。 と思った。 久しくそんな感情は抱いていなくて、うつ病真っ只中だった高校生とその近辺は毎日毎日「自分はなんてダメな人間なんだ、死んだほうがいい」と心底思っていたし、そんな自分を認めてくれる人がいるとき…

もやもや。 私には言いたいことがたくさんある。 でも今日は言葉として出てこない日みたいだ。 なぜか家族といるのが嫌な気分で、それは照れなのか嫌悪なのか嫉妬なのか分からないけれど、本来は団らんすべき時間に私は自室にいる。 落ち着く。 あなたに会い…

申し訳ない。この気持ちが先行する。 人から物をもらうのはとても苦手だ。お金も同じく。恋人はたくさんプレゼントをやりとりするイベントがあるらしい。誕生日、記念日、クリスマス、バレンタイン。 泣いてしまう。これを書くのもはばかられるほど私にとっ…

眠いのも事実だし、眠くないのも事実だ。 やりたくないのも事実だし、血が騒ぐのも事実だ。 だるいのも事実だし、テンションがやたら高いのも事実だ。 私がいいとか妹が悪いとかそういうことじゃない。私がよくて妹が悪いこともあるし、その逆のときもあるの…

そっかあ。 私は就活のとき、メンヘラを隠し通すことを貫いた。 うつ病と就活 - 美しいもの その甲斐あって、どこかしらに就職することを叶えた。 上司との面談、がたまにある。 困っていることはないですか、趣味は、仲のいい人は。 私が最も困っていること…

ちょっと前に薬をやめてみたんだけど、やっぱり調子は悪くなって、結局元どおりのお薬を飲むことになった。 薬がないと普通の健康状態を保てないなんて、生きる意味あるのかな、なんて自分では思ったりする。 正確に言うと普通ほども保ててはいないんだけど…

彼女が死ぬまでは死なないと決めている。 彼女は家庭環境も周辺の人間関係も壮絶で、それなのに至って"ふつう"に成長していて、しかし彼女もやはり死にたいと思ったりするようで、いわゆる"メンヘラ"ではあるようだ。 彼女は死にたいと言う。 死んでしまえば…

すてきなものをすてきと言えるひとのいることのしあわせさよ 美しいものを追いかけている人が何人もいて、私の周りにいて、それはそれは有難いことであると日々お祈りするような気持ちです ああしあわせな日々 眠たいね もう寝ようか

5年前は昨日のようなのに、半年前ははるか昔に感じる。 左手ではコードをコンセントに挿し込めなかったが、右手なら楽々できた。 ”目の前のことだけを何も考えずただ淡々とやりなさい” 今日もできなかった。今日もできなかったなあと帰り道に嘆いた。 みんな…

"団体戦はみんなで戦うものだから、誰が悪いとかじゃないんだよ" 試合に負けて泣きじゃくる後輩にかけた言葉だ。 自分からこんな言葉がすっと出てくるとは思っていなかった。そのとき急に思いついた言葉だった。自分で言って自分でびっくりした。私はこんな…

自分は思ってるより疲れてる。 このことに気づかないのが私の悪いところだ。 苦労を苦労と思わない節がある。 血の滲むような努力をしているのに、血が滲んでいることに全く気づかない。 例えば？ たとえば学生時代、私は定期テストの度に泣きながら勉強して…

自慢の娘だと、そう言っていたそうだ。 母から聞いた。父は私のことを、「自慢の娘だ」と言っていたらしい。 わからない。 そう聞いたときは少しプラスの感情を覚えたが、なぜ父が私のことを「自慢する」のかよくわからないとも思う。 自慢とは、自分のこと…

7月に入ってからの梅雨のにおいがする。 梅雨のにおいではない。雨のにおいでもない。梅雨の中頃のにおいでも後半のにおいでもない。 "7月に入ってからの梅雨のにおい"がするのだ。 ここ数日は、過去のことが反すうしている。 7月に入ってからの梅雨のにおい…

あなたにお願いしたい 七夕の星と、神社と、スモッグと。 うつ病の症状には波があって、 半年悪い 半年いい また半年悪くて その次は1年いい 次は4ヶ月悪くて それから1年半くらいいい そこから2ヶ月悪くて そして半年いい 半月悪くて 1年いい そして今に至…

私は人見知りだ。 そして陰キャの部類に入る。 人見知りはデータを見ると明らかだ。友達の人数。人と会う用事の回数。あまり人には明かさないが、びっくりするほど少ない(あまり人に明かさないあたり本当に友達が少ないのだと察してほしい)。 陰キャは友人か…

「調子の良し悪しによってコンディションが違いすぎる。自分をコントロールしないといけない」 うつ病になったばかりの頃、大して恩義も感じていない教師に言われた言葉だ。こんなことを言われてよしコントロールしようと行動できるメンヘラが一体この世にい…