詩

前はあんなにああだったのに。

もう頭がぐちゃぐちゃしてきた。

うわーってなる、ってやつだ。

お尻が痛い。膝が痛い。髪の毛はぼさぼさだ。私には何もできない。

何をしていたんだろう今日は。

不毛な日々。失恋。

失恋しないでくれと密かに願っている私は馬鹿者か。

夜帰ってからもto do リストを作らないといけないのか。

作るか。

詩は、ポエムは、思いだと思う。厨二病だとか、痛々しいだとか、そういう馬鹿にする人を無下にしてでも書きたい思いが私にはある。このブログがまさにそうだ。これは私の思いだ。ポエムだ。考えだ。誰に邪魔されるでもない、私が私の中からふつふつと湧き続ける思いを紙でも、インターネットの海でも、どこかに綴り続ける。私には立派な小説もきれいな絵もかけない。上手に写真を撮ることも、楽器を弾くこともできない。でも私は、私は自分の思いを言葉につづることができるんだ。なんて素晴らしいことだろう。

最近吐き気がしなくなったなあ。風邪をひいたとき、症状の出はじめには気づくのに、おさまったときはしばらく気づかないよね。いつのまにか薬を飲むのを連続して忘れていて、ああそういえば治ったなって後から気づく。それに似ている。

自分で気づけることなんて、大してないのかもしれない。だから他人の気づきや声かけを大切にしたいし、こうやって表現し続けたいね。