自己嫌悪

何をやっても自己嫌悪。いつでもどこでも何をやっても自己嫌悪。そういう自分が嫌いだとまた自己嫌悪。もう疲れたよ。半分無限に続く病みの生活に、自分が麻痺している自覚がある。病んでいる状態が当たり前になってしまった私の頭に　もう今日は特に何も言うことがないのだけれど、いろいろなものに敏感に反応してしまうようになったことには気づいている。体のあちこちにガタがきてる。はあ外国に行きたい。美しいものをたくさん見たい。国内でもいい。私は美術に造詣がないので、もう少し魅力を知りたいなと思う日々　あと詩を読んで、本を読んで、博物館に行きたい。そういうものに実は興味があるのだと最近気づいたよ。実は幼い頃からそういうものが好きだったって　明日から忙しい。父親が今日は優しかった。べらべらしゃべったり普段やらないことをやり始めたり、そういうときは絶好調ではなく要注意なのだと最近気づいている。気づいているだけだけど

他人に興味がない。私は勉強が好き　というかいろいろなことを知ったり見聞きしたりするのが好きなのだけれど、比較的どんなジャンルであっても面白いな、と思えたりするのだけれど　果たして自分が興味のない分野はどこにあるだろうかと考えたときに、普段から「他人に興味がないなあ」と言っていることを思い出した　が、「他人に興味がない」と口にする時点でそれは他人のことを意識しているのと同じで、つまるところ私は人の目を気にしているし、まさに人について学んでるので、やっぱり私の「他人に興味がない」は強がりなのかもしれない。自分の強がりなところやプライドが無駄に高いところはやめたいことだ　いつもいつも自分の短所に目が向く。結局自分が一番興味を持っている対象は自分で、いつもいつも自分ばかり見て生きてるんだろう。鏡に映った自分を延々見ながら生活していると考えると気分が悪くなるので、これもそのうちやめられたらいいなあ。ほらまた自己嫌悪。