幸せとは
好きな人たちとたわいもないことを喋ったり日常的ななにかをして過ごす時間が私にとってこの人生で一番幸せなものだと気づいた
ということを書こうと思ったのだが、同じことが下書きに書いてあった。ああこのことはやはり私にとって不動の定理なのだろう。うーん、幸せな瞬間というのは得てしてふわふわとした気持ちで、好きな人が周りにいて、帰らなければいけないのにまだずっとそこにいたいという気持ちになるものだ。
この気持ちと状況が永遠に続いてほしいと思うのだけれど、幸せな瞬間にいるそのときは、そんなことを考える間もなく幸せである。ああこの多幸感たるや!もう二度と戻ってこないと思っていたあの気持ちは戻ってくる あの瞬間そのものはきっと戻ってこないだろうが ああ