杞憂
過去の失敗を蒸し返し、将来の心配を延々と引き延ばしている
こんなことを考えても仕方がないのだ わかっている 自覚している ああまた過去や未来についてくよくよ思い悩んでいると
絶望的に相性が悪い場合だってあるのだ きっと私たちは絶望的に相性が悪かっただけなのだ わかる?私だけが悪いのではないのだ 私もあの人もまた別のあの人もこの人も少しずつ要因を作っていって、それで1つの結果ができあがっただけなんだと
ああこうやっていちいち一人の言葉に一つの出来事に全力で心を侵されるのがよくないのだとわかっているどうすればいいのだ 過去など存在しない 未来も存在しない 今、ここに強烈なスポットライトを当ててくるくるとダンスをするように生きなさいと言われた もうそろそろ本を読み返す時期かな 自分なりにマネジメントできれば、きっとこの苦難とも付き合っていける 自分はある程度頭がいいからさ きっとうまくやろうとすればやっていけるんだって