転換

ああ夢が叶ったのだなあ たぶん

何事も技術だと、能力だと思うことで解決方法を探すことができるのです 他の人がすごい長けていることに対して才能とか生まれ持った特性だとか思ってるうちは、自分はできないで終わりなのです ああこの人はこの能力に長けているのだなあと思うと、自分がそれができないのは才能がないのではなく能力が足りないのです できないのではなく苦手なだけなのです できないことをできるようになるのはすごくアクセルを踏まないといけないけれど、苦手なことをまあ苦手じゃないくらいにするのは意外といけそうな気がします、私は。

あと才能ではなく能力だと考えることで、そのことを学ぼうとする力がわいてきます、私はね 能力は身につけるもので、それは繰り返し練習するものなのか、勉強することで得られるのか、それはものによりますけれど、とにかく能力はなんらかの手段を持って少しくらいなら向上させることができると思うのです

能力がないのって実は知らないだけってことが多くて、何か知るだけで、意外と解決の第一歩どころか第三歩くらいまで進めちゃうと思うのです 無知の知とはよく言ったもので、知識量は世界の広さだなあと、最近つくづく思います。よく勉強することって、世界を広げることなんだなあって。

話は変わりますが、相容れない人っているんですね。というか、この世の半分くらいは相容れない人なんだなと思います。あとは致命的に合わない人だっているんだと。だからそんな人たちを見てやきもきしたり、ましてや比較しちゃったりするのは、自分にとって非常に愚かなことなんだとやっと、やっと気づきました どうせ比べるなら、自分の憧れてる人とか、きらきらしてる人と比べて、それでまた明日からがんばればいいんですよ。って言い聞かせてます。自分も何年も何年もかけて、少しずつ少しずつ変わっているんだなと思いました。こんな考え方の転換ができるようになるとは思ってもみなかった 認知の歪みが少しずつ、少しずつほどけていったらいいなあ