生き地獄
友人に「うつ病ってどんな感じ」か聞かれた
私の周りには職業柄こういうことに理解のある人が多くて、友人は話せたらでいいけど、と前置きしてから聞いてくれた
私の周りの人々は理解のある人ばかりだ つくづく自分は運がいいと思う
「うつ病ってどんな感じ」と聞かれても、自分でもわからないのだ
きついときの気持ちを平時に思い出すことができないのだ まったく
だからだめなんだとも思うけれど それくらいうつの気持ちは想像を絶するものなのだろうとも考察できる
体も心も鉛のように重たいとか、生き地獄とか、そういうたとえが私には近い気がするのだけれど、それでも完全に自分の気持ちを伝えることはできていない気がするのだ うん
死にたい気持ちは最近止まらない
自殺はよくないとわかっているし、極力しないで過ごそうと努めている もちろん
ただ、本当に本当にその波が押し寄せてきたときには、きっと自分の心や頭は逆らうことはできないのだろうとも思う
ブログにこういうことを書くとコンプライアンス的に問題になるのだろうか
だから死にたくなったときには、症状と本心を切り分けて考える必要があると気づいたのだ
それをうまく切り分けることが自分にとって後々プラスに働くのだろうと思う
気を張らなければならない期間はなんとか頑張るんだが、それが終わるとどっと疲れが噴出する 今週はそんな日々が続いている